3331 Arts Chiyoda は、2016年3月20日(日)から4月17日(日)まで、スペイン出身ニューヨーク在住のアーティスト、アントニ・ムンタダスの日本における20年ぶりの個展「Muntadas: Asian Protocols」 (ムンタダス展 アジアン・プロトコル)を開催いたします。
展覧会タイトルの「アジアン・プロトコル」とは、私たちの社会と生活の公私にわたるさまざまな「約束ごと」のことです。 多様な局面で使われるこの言葉は、外交上の儀礼や協定 ・ 議定書、あるいは社会一般の慣習や規則、 科学 ・芸術上の法則や方式、コンピュータ通信の手順・規約などを意味します。これらのプロトコルは、多種多様な手続きを含み、 私たちの社会生活を、 ある力をもって規定し、統制し、いずれにせよそこに影響を及ぼすのだと、ムンタダスは指摘しています。
本展は、日本、中国、韓国の「プロトコル」をリサーチし、各地で収集した膨大なイメージを用いたインスタレーションを行なうことにより、遠くて近い国であるこれら3か国の類似点と相違点、そして緊張を、視覚的に浮き上がらせる試みです。 一昨年、ソウルのトータル現代美術館での展覧会を皮切りに、今回、2016年3月に東京展を開催し、近い未来に北京での展示を予定しています。 展覧会は、各地のリサーチャーとともに協働しながら、発展していきます。
展覧会というひとつの場は、 ここでは「プラットフォーム」として位置づけられ、一般市民や学生、教師、社会科学の専門家など、さまざまな人々に開かれた議論の場となります。 アーティストが提示する「プロトコル」を意識することによって、観客である私たちは、普段は見過ごしがちなこと、あるいは話し合いを避けてしまってきたことを改めて心にとどめ、過去と現在を再認識し、未来について語り始めるのです。
私たちの社会と生活は、パブリックとプライベートの両面にわたる「プロトコル」によって体系づけられ、規定されている。こうしたプロトコルは一連の規則をもたらし、私たちの公私にわたる振る舞いに影響を及ぼし続けている。「儀礼」や「協定」「規則」など、さまざまな語に訳しうるこれらプロトコルが決める手続きは多種多様だが、いずれにせよ、ある力を利用し、規定し、統制し、行使しようとするのだ。
2006年 ムンタダス
アジアは、力に満ちた〈イマジネール(想像の世界)〉だ。東洋の文化は、その大半が古代中国に起源をもつ。だが、さまざまに異なる文化が生まれた結果、西洋の文化圏から見た東洋の文化は、多少は知られているとはいえ、十分に理解されているとは言いがたい。この〈イマジネール〉には、社会を成り立たせるあらゆる要素や文化的伝統(音楽、舞踊、建築、食物、そして書画)、政治や宗教が内包されている。18世紀から現在まで、この〈イマジネール〉は、それに魅了された旅行者たちによって語られ、「翻訳・解釈」されてきた。これらのロマンティックな解釈とその限界についてはさておき、その言説は、オリエンタリズム(東洋趣味)やエキゾティシズム(異国趣味)を通して、遠く離れた国の文化についての私たち西洋人の認識をかたちづくる助けとなってきた。
私自身は異国人ではあるけれど、こうした状況を意識してきた。そして、アジアの主要3か国である中国、韓国、そして日本の間の類似点と相違点を知りたいと思っている。私は専門家ではないし、この3つの国のどの言葉もしゃべれない。ただ私は、ステレオタイプなものとして受け取られる可能性があるとはいえ、種々の視覚的なイメージを種々の抽象的なコード(記号)に結びつけることに、そしてまた異国人としての視点を反映させることに興味がある。
ステレオタイプなものにも、ある一定の真実や、一過性でないもの、そしてリアルな現実が含まれているのではなかろうか。
「アジアン・プロトコル」展は、様々なイメージと様々なコード(記号)を視覚体験の一部として扱う試みだ。その際、「多い/少ない」や「近い/遠い」などのような対照性に着目し、比較をしていく手法をとっている。3か国のもつそれぞれの物語を共有し、各々の国が歩んできた独自の発展の道筋をたどることによって、国と国の間の合意や不合意の瞬間を垣間見ることができるだろう。この3か国の歴史は、そうした相互理解と衝突を繰り返し示している。西洋社会で文化を生み出してきた人々(画家から建築家まで、また食の担い手から庭のつくり手まで)が、いかにしてこの〈イマジネール〉を取り込んできたのかは、過去2世紀の文化的産物に如実に現れている。私自身もおそらくは、まさにこうした環境の産物なのだろう。そして私は、この「アジアン・プロトコル」展を通して、これら文化を構成しているものについて学び、またそれを皆さんと共有したいと考えている。
2013年 ムンタダス
(アジアン・プロトコル:カルトグラフィー(地図作製))
アーティストによる43個の英語のキーワード(「外交」「政治」「秩序」「集会」「検閲」「契約」「宗教」「建築」「スポーツ」など)をもとに、それぞれに対応するイメージを計400点、 3か国のリサーチャーとともに選びました。 会場では、アーティストの解釈によって、 そのイメージのマッピングを行ないます。 3か国の類似点 ・ 相違点が浮かび上がる、 巨大な地図が一望できることでしょう。
(ダイアローグ:アジアン・プロトコルの再定義)
「家族・結婚」 「ジェンダー」 「人権」 「ビジネス」 「領土問題 」 「ファッション、漫画、ヒップホップ」 「学歴/競争社会」 など、 アーティストが提示した40個のトピックスに対して、 3か国のそれぞれのリサーチャーが再定義を行ない回答します。 トピックスと回答は、会場の4面の大黒板に3か国語で記されます。 回答を並べて見ることで、 来場者のそれぞれが自らの答えを捜すことになるでしょう。
(3つのプロジェクション)
1995年に始まった40点を越える「オン・ トランスレーション(翻訳/解釈について)」シリーズの一部の映像をプロジェクションします。「 トランスレーション」 とは、 言語から言語への翻訳という文字通りの意味ではなく、 あるイメージの理解によって生じる様々な意味や前後関係、 さらにはあるものがある文化から別の文化へと、 どのように翻訳され、 理解され、 解釈されるかというプロセスを意味しています。 3つのイメージは、 パブリック ・スペースを行き来する間に、 大きな窓から外を眺める人々、 携帯電話で話す人々、 回転ドアを通る人々を写したもので、 パブリックな空間にいながらも、 自らのプライベート空間をつくってしまう現代人の状況や心情を捉えています。
(パブリック/プライベート スペース)
東アジアにおける「公共空間」とは何か??。高層ビルの増加といった最近の事象から、公共空間の役割の変化がアイデンティティや日常生活、家の概念に、また北京、ソウル、東京の「都市への権利」というものにどのような影響を及ぼしているのかを、都市研究者とともに語り合います。
(オン・トランスレーション:ピル(薬))
《アジアン・プロトコル》の、43個のキーワードからなるプロトコルのそれぞれに「適応できる効果がある」薬をアーテ
ィストが処方しました。4か国語(日本語、中国語、韓国語、および英語)のラベルをつけた43本の薬瓶は、3つの棚に展示されます。アーティストのユーモアの感じられる作品でもあります。
(アジアン・プロトコル:フラグメンツ(断片))
アーティスト自身が、日本、韓国、中国以外のコミュニティ(サンパウロ、パリ、モスクワ、バルセロナ、ニューヨーク)から持ちかえったもの、たとえば、日本語、中国語、韓国語の単語学習カードや、伝統儀式や国技、軍事力などを掲載した雑誌、漫画、地図など、「プロトコルの断片」とも言えるオブジェ類をテーブル状のガラスケースに陳列し、母国から離れた人々が、どこの国でどのような解釈を行なっているかに思いを馳せます。
(オン・トランスレーション:アブロード (海外)) (新作)
東京の新大久保や北京の望京(ワンチン) の韓国人街、横浜やソウルのインチョンの中華街、北京とソウルの日本人コミュニティエリアなど、母国以外の国に居住する人々によってつくられた3種類のエスニック・タウンの写真をコラージュします。
(アジアン・プロトコル: 歴史教科書) (新作)
中学校と高校の現代の歴史教科書に使用されているイメージから、日本、中国、韓国の歴史教育の比較を試みます。
1942年、バルセロナ生まれ。1971年以来、ニューヨークに在住。コンセプチュアル・アートおよびメディア・アートの黎明期から活躍したアーティストの一人である。多くの国際的な研究機関で客員教授を務め、主な機関には、フランスのパリ国立美術学校、ブラジルのサンパウロ大学などがある。1990年から2014年までは、米国ケンブリッジのマサチューセッツ工科大学(MIT)建築学部の客員教授を務め、現在はイタリアのヴェネツィア建築大学(IUAV)で教鞭をとる。
40年にわたる長いキャリアのなかで、《メディア・ランドスケープ》(1977年)や、文化検閲を扱ったインターネット・プロジェクト《ファイル・ルーム》(1994年)など、多くの作品を構想・制作してきた。この20年は、《オン・トランスレーション》シリーズ(1995年-)に継続して取り組み、現在は《アジアン・プロトコル》のプロジェクトを展開中。
こうした作品を通じ、社会的な枠組みの中でのパブリックとプライベートなスペースの関係といったように、社会や政治、コミュニケーションに関わる問題に取り組んでいる。また、人々の思考をときに検閲し、ときに宣伝するために使われることもある情報伝達の経路や手法についての調査研究も行なっている。プロジェクトの提示手法は、写真、ヴィデオ、出版物、インターネット、インスタレーション、都市空間への介入など、あらゆるメディアに及ぶ。2009年にはスペイン語圏の文化人に与えられる権威のある賞「ベラスケス芸術賞」を受賞した。
1978年 | 「Projects:Video XVII」 ニューヨーク近代美術館 |
1988年 | 「Hibridos」 レイナ・ソフィア国立アートセンター( マドリード) |
1994年 | 「Between The Frames: The Forum」 ニューヨーク近代美術館、ボルドー現代美術館、その後、ウェクセナー・ アートセンター(コロンバス)、 MIT リスト・ヴィジュアル・アーツ・センター(ケンブリッジ)*、ヨコハマ・ポートサイドギャラリーに巡回(1997) |
2002-2003年 | 「Muntadas:On Translation」 バルセロナ現代美術館 |
2005年 | 「On Translation:I Giardini」 第51回ヴェネツィア・ビエンナーレ、スペイン・パビリオン |
2011-2012年 | 「Muntadas: Entre/Between」 レイナ・ソフィア国立アートセンター (マドリード) 、その後ルースト・グルベンキアン財団(リスボン)、ジュ・ド・ポーム国立美術館(パリ)、ヴァンクーバー・アート・ギャラリーに巡回(2013) |
2014年 | 「Muntadas: Asian Protocols」 トータルアート現代美術館 (ソウル) |
主な国際展
1977年 ドクメンタⅥ (カッセル)
1983年 サンパウロ・ビエンナーレ
1991年 ホイットニー・ビエンナーレ (ニューヨーク)
1995年 リヨン・ビエンナーレ
1997年 ドクメンタⅩ (カッセル)
2000年 ハバナ・ビエンナーレ
2001年 台北ビエンナーレ
2004年 光州ビエンナーレ
2011年 イスタンブール・ビエンナーレ
日本での活動
<展覧会・上映会>
1991年 Image Forumにて作品上映会
1995年 NTT ICC’95「 on the Web」 展、ワコールアートセンター・スパイラル・ギャラリー
1995年 「Critical Quest- 批評の役割ゲーム」展 ワコールアートセンター・スパイラル・ギャラリー
1997年 個展「Between The Frames: The Forum」 ヨコハマ・ポートサイド・ギャラリー
1999年 第1回 シティ・ビデオ・インスタレーション展「秋葉原TV」作品上映、 Command N/cube
2008年 「Connecting World」展 NTT/ICC
1997-2015年 | 東京日仏学院(現アンスティチュート・フランセ東京)、セルバンテス文化センター、東京造形大学、東京藝術大学、BankART 1929、Tokyo Wonder Siteなどで講演会多数。川俣正氏(パリ国立美術学校教授)との対談や、社会学者の吉見俊哉氏(東京大学教授) をモデレーターに迎えて講演 |
2012年 | 東日本大震災後、MITの建築/美術の大学院生らと東京のパブリック/プライベートスペース/建築のフィールド・トリップ |
2015年 | アジアン・プロトコルの調査目的で、Tokyo Wonder Site(東京)とBankART1929(横浜)のレジデンス・プログラムに参加 |
タイトル | ムンタダス展 アジアン・プロトコル MUNTADAS: ASIAN PROTOCOLS |
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会期 | 2016年3月20日(日)~4月17日(日) |
開場時間 | 12:00-19:00 *入場は閉館時間の30分前まで |
休場日 | 会期中無休 |
会場 | 3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー 〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11-14 |
入場料 | 一般800円 /大学生・専門学校生・65歳以上 700 円 (パスポート制。ご本人に限り会期中何度でも入場可) ※千代田区民、高校生以下、障がい者およびその同伴者 無料 ※ラウンドテーブルは別途参加料が必要です。 |
日本 ・ 中国 ・ 韓国ラウンドテーブル
東アジアにおける「公共空間」とは何か。高層ビルの増加といった最近の事象から、公共空間の役割の変化がアイデンティティや日常生活、家の概念に、また北京、ソウル、東京の「都市への権利」というものにどのような影響を及ぼしているのかを、都市研究者とともに語り合います。
[日時] 3月4日(金) 19:00-21:30
[会場] スペイン大使館 オーディトリアム (東京都港区六本木1-3- 29) (日/英同時通訳)
[定員] 100名
[参加費] 無料
[モデレーター] ホルヘ・アルマザン (建築家、慶應義塾大学専任講師、建築デザイン研究室主宰)
[スピーカー] 陣内秀信(法政大学教授、建築史・都市史専門、『水の都市 江戸・東京』編著者)
キム・ソンホン(ソウル大学教授、建築・都市学専門, 2016年 ヴェネチア建築ビエンナーレ、韓国パビリオンキュレーター)
チェン・ユー (シンガポール国立大学助教授、中国一級注册建築士、都市史専門)
詳細情報
国や自治体による検閲や圧力、美術館、出版社、主催者、プロデューサー、作者自身による自己規制など、3か国の現状を知り、政治、社会、文化のありようを読みとる試みです。
[日時] 3月20日(日) 16:00-19:00
[会場] 3331 Arts Chiyoda (日/英逐次通訳)
[定員] 100名
[参加費] 1,500円(展覧会入場チケットご提示の方は700円/ 学生無料)
[モデレーター] 小崎哲哉(『REALTOKYO』『REALKYOTO』編集長、『百年の愚行』編著者)
[スピーカー] 片岡真実(森美術館チーフキュレーター)
岡本有佳(編集者・文化企画/風工房主宰、アクティヴィスト、表現の不自由展実行委員会共同代表)
ふるまいよしこ(フリーランスライター、『中国新声時代』著者)
詳細情報
近くて遠い隣人と意思疎通が上手くできないのはなぜか?互いに持つ恐怖、共通の対外的な恐怖、またメディアによって作られる恐怖について語り合います。
[日時] 3月26日 (土) 13:00-16:00
[会場] 3331 Arts Chiyoda (日/英逐次通訳)
[定員] 70名
[参加費] 1,500円(展覧会入場チケットご提示の方は700円/ 学生無料)
[モデレーター] 佐々木俊尚(評論家、ジャーナリスト、『21世紀の自由論:「優しいリアリズム」の時代へ 』、『 レイヤー化する世界―テクノロジーとの共犯関係が始まる 』 著者)
[スピーカー] 淺野豊美 (早稲田大学政治経済学術院教授、日本政治外交史・東アジア国際関係史専門、「帝国日本の植民地法制」著者)
麻生晴一郎 (ルポライター、NPO「AsiaCommons」主宰、『中国人は日本人を本当はどう見ているのか?』『北京芸術村:抵抗と自由の日々』著者 )
シン・テジュン (認定NPO法人 Living in Peace理事長、「「働きながら、社会を変える」、「ソーシャルファイナンス革命」著者)
詳細情報
要事前申し込み
ご希望の日程、テーマ、お名前、e-mailアドレス、当日の連絡先をお書き添えの上、メールにてお申し込みください。
Email:ws1(at)3331.jp
*送信時は(at)を@マークに替えてご連絡ください。
3331 Arts Chiyoda | アーツ千代田 3331
〒101-0021 東京都千代田区外神田 6 丁目 11-14
TEL: 03-6803-2441
東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
JR御徒町駅南口より徒歩7分
JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分
チラシの誤りのお詫びと訂正のお知らせ
ムンタダス展 アジアン・プロトコルのチラシに誤りがございました。
チラシ表4の3月4日のラウンドテーブル
[誤] チァン・ユー (シンガポール国立大学専任講師、都市史専門)
[正] チェン・ユー (シンガポール国立大学助教授、都市史専門)
チラシ表4の3/20のラウンドテーブル
[誤] 小崎哲哉 (『REAL KYOTO』編集長、百年の愚行』編著者)
[正] 小崎哲哉 (『REALTOKYO』『REALKYOTO』編集長、『百年の愚行』編著者)
訂正いたしますととともに、お客様及び関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを詫び申し上げます。
展覧会、Webサイトに関するお問合せは、下記連絡先よりご連絡ください。
3331 Arts Chiyoda | アーツ千代田 3331
〒101-0021 東京都千代田区外神田 6 丁目 11-14
TEL: 03-6803-2441 FAX: 03-6803-2442
E-MAIL: info(at)3331.jp
*送信時は(at)を@マークに替えてご連絡ください。
URL: http://www.3331.jp
3月4日(金)18:00- 18:40 (日/英同時通訳)
会場:スペイン大使館 オーディトリアム
会見後、同会場にて、ラウンドテーブル 1 「ハ?フ?リック/フ?ライヘ?ートスヘ?ース:アイテ?ンティティ、日常生活、都市への権利 」がございます。どうぞ合わせてご参加くださいますようお願いいたします。
詳細は、こちらからご覧ください。
広報に関するお問合せは、下記の連絡先までご連絡下さい。
3331 Arts Chiyoda | アーツ千代田 3331
〒101-0021 東京都千代田区外神田 6 丁目 11-14
TEL: 03-6803-2441 FAX: 03-6803-2442
E-MAIL: pr(at)3331.jp
*送信時は(at)を@マークに替えてご連絡ください。
URL: http://www.3331.jp
プレスリリース (PDF / 2,639KB)